2学期がはじまりました。
まだ日本から戻ってきていない子供たちもいましたが、リマにいる子供たちは、全員元気な姿で参加しました!
以下、始業式に私(校長)が話した内容の要旨です。
みなさんおはようございます。 (おはようございます という 子供たちの元気な声!)
皆さんと、元気な姿で会えたので、校長先生はとてもうれしいです。
また、みんなと楽しく勉強ができますね。
校長先生がみんなに質問しますね。
病気になった人はいましたか?
校長先生は、6月に食中毒になりましたが、7月の末にも食中毒にかかってしまいました。
昨年は、旅行先で高山病にかかって、酸素ボンベのお世話になってしまいました・・が、今年も病院のお世話になってしまいました。
交通事故に気を付ける・・・
大丈夫ですね。皆さんは、しっかり守れたようです。
さて、有意義な冬休みでしたか・・・
校長先生は、冬休みに、すごく楽しいことを見つけました。
それは、ペルーの教育の法律について、調べてみたことです。
ペルーの教育のルールには、日本とは全く違うルールがあることがわかってきました。こんなルールがあるのかとびっくりの連続で、調べるのがとても楽しくなってきました。
これからどんな事がわかっていくのか、楽しみで仕方がありません。
普段は 毎日が大変忙しいので 調べたりする余裕がありませんね。
まとまった時間がとれるという事は、何かに打ち込むことができるという事です。
もし、ぼーっと過ごしてしまったと感じている人は、12月からの夏休みこそ、
意義ある休みにしてください。
どんな冬休みだったのか、たくさんの思い出を、先生やお友達に話してあげてください。
新しい学期が始まります。文化祭もあります。マラソン大会もあります。
2学期も、楽しく過ごしましょう。
これでは、校長先生のお話を終わります。
次に、生徒指導部からのお話を聞きました。
続けて行われた、転入生の歓迎集会です。緊張気味でしたが、はっきりとしっかり自己紹介が言えました。(担任の先生が、紹介しているところです)
在校生(赤い洋服の児童:4年生)が、代表して歓迎の言葉を述べました。
この日の、長休みの中庭の写真です。
転入生も一緒になって、鬼ごっこをしている子供たちです。
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