本日、令和５年度リマ日本人学校の文化祭が行われました。昨年は、新型コロナウイルスの影響から、来場人数を制限しての文化祭でしたが、今年は多くの来賓の方をお招きし、盛大に催すことができました。ありがとうございました。子どもたちは、今までの練習の成果を発揮し、見に来てくださった方々をも巻き込み、リマ日全員の心が一つになるような文化祭を創り上げてくれました。
今日はそんな素晴らしい姿を見せてくれた子どもたちの様子を紹介します。
１年生は、国語で学習した「くじらぐも」をリマ日バージョンにしてお話を作り、発表しました。
２年生は、学級目標である「リマ日マスタ－」とは何かを劇を通して発表しました。
３年生は９月に行ったエルボスケ全校宿泊学習をクイズにして発表しました。
４年生は社会科の都道府県の学習を山太郎伝説というオリジナルの物語にのせて発表しました。
５・６年生は、歴史の学習を生かして「自分たちも、観ている人も笑顔になれるような劇」を発表しました。
中学生は「ペル－と日本の外交150周年」をテーマに調べたことを発表しました。
他にも全校合唱や全校合奏、リマ日太鼓、英語の発表など様々な発表を行いました。どれも子どもたちの工夫や努力が見える素晴らしい発表でした。
このメンバ－でしかできない、最高の文化祭になりました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
Arribaリマ日！！！！
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