1年生が「メルカドリマ日」を開きました。2人は、算数で学習したことを生かす場面を考えた時に買い物の場面があることに気づき、お店を開くことにしました。その様子を紹介します。
商品は自分たちで作りました。みんなが使ってくれそうなものを作りたいという意見が出て、クリスマスの飾りとしおりを作りました。商品を作る時には、数の数え方の学習や形の学習を使いました。
お店にはリマ日の児童生徒全員が遊びにきてくれました。レジで1年生が計算に迷った時は、上級生が優しく教えてくれました。
1年生は振り返りで、「計算って難しいけど、お店をやっていたら楽しくできた」「上級生が優しくしてくれた」「またやりたい」などと口にしていました。
短い時間でしたが、とても充実した時間になりました。
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