中学部1年生は、総合的な学習の時間に「ペルーと日本」をテーマに活動を行っています。その中で、ペルーと日本を繋ぐ料理作りをすることになり、その試しの調理を家庭科の時間に行いました。
試しに作ったのは大福です。子どもたちは日本とペルーの食材をどのように合わせていくかを話し合い、カモーテ大福とルクマアイス大福を作りました。今回は初めての調理ということで、餡をつくる時間や餅の硬さに苦戦しながらの作業でした。しかし、作りながら、次への課題を話して、味や見た目等をさらに改善していきたいという姿がありました。
いつかたくさんの人に食べてもらう日を夢見ながら、5人でこれからも試行錯誤していきたいと思います。
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