今では幻となってしまいましたが、開校10周年で作られた応援歌は、4年ほど歌われた様です。当時の児童生徒が作ったとの事です。
この情報は、リマ日本人学校卒業生からいただきました。いろいろ調べて下さったようで、大変ありがたいです。歌われた期間等がはっきりわかりました。大変貴重な情報です。
10周年記念誌によりますと、応援歌の作詞や作曲には、企業や日本人学校職員が選考委員として参加し、児童生徒から応援歌の作詞や作曲を公募し、選考した様です。 勝利の道(小学部応援歌)の作詞者は、高橋昌弘さんで、当時在校生だった方で、卒業名簿にお名前がございました。作曲者は倉沢千春さんですが、倉沢さんは卒業名簿にはありません。伴奏譜は、新出武雄さんですが、当時東銀にお勤めで、作曲部門の選考委員としてお名前があがっておりました。
中学校の応援歌の作詞者と作曲者ですが、卒業者名簿には見当たりません。在学生だったとすれば、卒業前にご帰国なされたのかもしれません。はっきりとしたことはわかりかねます。
応援歌につきまして、どなたかご存じの方がいらっしゃれば、情報をお願いいたします。
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