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海外子女教育

リマ日本人学校

学校長あいさつ

「リマ日本人学校のホームページへようこそ」

リマ日本人学校 校長 富澤 厚

 

 令和7年4月11日現在、本校には26名の児童生徒が在籍しています。8名の派遣教師と現地採用講師1名、現地講師3名で日本のカリキュラムに沿った学習指導を行っています。また、事務主任、養護教諭(看護師)、清掃員、警備員など多くの現地スタッフも子どもたちの教育活動を支援しています。日本国内での学習を基盤としながらも、ペルーならではの体験活動を実施したり、ペルーの子供たちとの交流を行ったりしています。リマ日本人学校には毎日、子供たちの笑顔があふれています。

 本校の特色として、①小規模校だからこそ実現できる児童生徒一人ひとりに目を向けたきめ細やかな学習指導 ②すべての子どもたちの笑顔が輝く学校となるための工夫された教育活動 ③駐在企業の方々等によるキャリア教育 ④国内同様のタブレットを活用した学習 などがあります。子ども達の学びがさらに広がり、深まるように工夫しています。

 さて、今年度は、学力向上はもちろんのこと、一人一人が自己肯定感を高め、自信をもって活動できるような場の設定を行い、考える楽しさ、実践する喜びを味わえるような学校づくりを行ってまいります。

 また、国際交流活動をさらに充実させ、日系校との深まりのある交流や体験活動にも取り組んでいきます。

 これまで同様、リマ日本人学校では、「知・徳・体のバランスの取れた人間の育成」を目指し、「変化の激しい社会を主体的に生き抜く国際性豊かな子どもの育成」の教育目標を実現できるように総意工夫を図っていきます。

 関係諸機関の皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

(令和7年4月14日)

 

リマ日本人学校

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